疲れているときに必要なもの
この記事を書いている私自身が、なんだか元気が出ないなーと思いつつも毎日の出勤に耐えている状態です。
- 元気がでない
- やる気がでない
- 疲れている
- 睡眠が足りない
例に挙げればいくらでも出てきます。日々の労働、勉学に勤しむ私たちには足りないものがあります。
睡眠
ごく当たり前のことですが、人間の体は睡眠を取らないとまともに動きません。体も脳も心もです。
ここで一つ記事を読んでいる皆さんに三択の質問です。
Q.一日の睡眠時間は以下のどれに当てはまる?
- 睡眠は6時間未満だ
- 9時間以上寝床に居る
- それ以外(6~9時間くらい)
私は、1か3ですね。土日などの休みの日は2の9時間近くなる時もありますが大体9時間経つ前に目覚めます。
いかがでしょうか。
1の6時間未満の人は短眠、9時間以上の人は長眠らしいです。
一概には言えませんが、こんな結果が出ています。↓
4時間以下や9時間以上は、死亡の危険率が1.3倍~1.6倍。
何と比べて1.3倍~1.6倍なのかが明確にはされていませんが・・。
やはり6.5時間~7.5時間が一番危険率が低いそう。
睡眠は、浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠に分かれますが1サイクル90分と言われています。よくテレビとかで言ってますよね。
朝になるほどノンレム睡眠は短くなるので、自然と目が覚めるという仕組みが人間にはあります。自然に目が覚める時間が7時間だそうですね。
ただこれは個人差がありますので、あくまで目安の時間。
結局はリズムですので、少しずつ睡眠時間を延ばしたり減らしたりが良いと思います。
目安は7時間と言いましたが、これは年齢によって変わります。
思春期は8時間がいいですし、加齢に伴いノンレム睡眠は減っていくので6時間になってくることもあります。
昼間に眠気を感じるなら、睡眠が足りていない証拠なので延ばしたいですね。
私も昼休みは眠くて15分ほど寝ています。最早それがルーチンと化しています。私の場合は昼ご飯を食べて血糖値の上昇から眠くなるという理由もありますが(笑)。
睡眠は大事だけど、それだけで疲れがなくなるわけは・・ないですよね。
休日が続けば勿論疲れは取れますが、なかなか有休もない。祝日も決まっている。
ご褒美
これはその日限りのその場しのぎにしかなりませんが、一日を明るく終えるにはご褒美はぴったし。
自分に厳しくするのは仕事しているときだけでいいんです・・。
家に帰ったらリラックスして体も心も休めるのです・・。
今日も私は、雪見だいふくを買って帰ります(笑)。
まだまだ寒い時期が続くので、温泉とかいいですね。ではでは。