漫画喫茶・ネットカフェで泊まるなら
プライベートで今から家に帰るの遠いし、めんどくさい。なんて理由で漫画喫茶に泊まったことは何度かあります。
しかしそれも大学生の話。社会人になってからそういう時間にゆとりのある行動はできていなかった。
逆に時間が無いから漫画喫茶に泊まることになってしまうとは・・(泣)。
以前の記事でゲームの大会に出場したことを書きましたが。遠征で大会の開始時間が遅かったため終電を逃してしまいました。
どうするかなーと考えながら大会に挑んでいましたが、どうせなら会社に近い漫画喫茶に泊まって少しでも長く寝よう。そんな結論に達しました。
ということで、漫画喫茶・ネットカフェについて話していきます。
漫画喫茶といっても種類があります。運営会社も違えば漫画の多さやアメニティーの充実さなど・・。
しかし日曜に泊まるのに漫画の多さは不要。読んで寝不足になっちゃ本末転倒ですからね。
漫画喫茶で泊まるうえで大事なのは、
- 料金パック
- 会員制
- 鍵付き部屋
- シートの種類
- シャワーの有無
- 喫煙・禁煙
このくらいかなと個人的には思っています。
- 料金パック
どこの漫画喫茶、ネットカフェにも料金パックは存在しています。細かいところでは、平日/休日/昼間/夜間などと料金が分かれており、初めて入るときはそれなりに迷います。そういう時は店員さんに聞くのが手っ取り早いですね。
料金パックを選ぶうえで私がしていることは、
滞在時間より多い料金パックを選ぶ。
何故なら、延長料金は高いから。そして退室時間を気にする必要が無いからです。
なるべく安くしたい気持ちもありますが、どうせ泊まるならモーニングコーヒーでも飲みながらゆっくりしたいですよね。
- 会員制
会員登録が必須かはお店にもよりますが、ネットを利用したいときは会員登録が必要なところもあります。つまり泊まるだけならいらないところもあるのです。
会員登録費は、100円から500円くらいまで差がありますので初回の人は注意ですね。何度も行くなら問題はありませんが。
- 鍵付き部屋
泊まるということは寝ているということになりますので、安全を求めたいもの。鍵付きの部屋もありますので要チェックです。私は財布等はなるべく隠していますね。
- シートの種類
これはもちろん、フラットシートのことです。寝るのであれば、リクライニングシートでは辛いものがありますからね。フラットシートは平たんで足を伸ばせますし、クッションがあれば枕代わりにもなります。ブランケットを借りて風邪ひかないようにしましょう。
- シャワーの有無
私の場合はシャワーは必須だと思っています。割と神経質で一日でもシャワーに入れないとストレス溜まります・・。まあ我慢は出来ますけどね。
しかし会社に出勤するのであれば、シャワーを浴びたほうがいいです。
お金を払う前にシャワーの有無だけは確認しておきましょう。料金はパックに入っている場合もありますし、300円から500円くらいで借りられます。30分料金がほとんどですね。
- 喫煙・禁煙
分煙が進んでいる今日ですが、ネットカフェでも進んでいます。短い時間なら我慢できますが、一晩過ごすなら吸わない人は禁煙のエリアで部屋を借りたいですよね。
店員さんが喫煙か禁煙かと聞いてきますので、希望を伝えましょう。もし聞いてこないのであれば、こちらから確認。もしかすると分煙されていないかもしれません。
重視するポイントは人それぞれだと思いますが、この前泊まった時に考えたのがこれらになります。もし泊まる際には事前に公式サイトを覗いておくといいです。