まーちに彩りを

日記のような雑記帳ブログ。少しでも役に立てることを書いていきたい。

映画「プーと大人になった僕」

表題のタイトルの映画を、去年の12月初旬に映画館で観てきました。

プーと大人になった僕

劇場公開日:2018年9月14日

 

A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにしたディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を、初めて実写映画化。

 

SNSでも噂になっていた本作を公開から3ヶ月経ってから観に行きました。

 

映画.comの評価は、星3.7(313レビュー)でした。

eiga.com

 

私はこういったレビューは事前に見たり、評価を気にして見ないということはあまりしないのですが、一般的な評価ですのでこれからも当ブログに転載していこうと思います。

 

くまのプーさんは、本では読んだことがありませんがキングダムハーツというゲームで一通りのストーリーは知っていました。

なので事前情報ありでこの実写化を見ることができたのです。

声優もゲーム時代と変わらない印象でした。詳しくは知りませんが。

 

映画の中身はタイトル通りで、主人公のロビンが大人になってしまい昔のようにプーと遊べなくなった。というところから始まります。

詳しい話をするとネタバレになりますが、この物語のキーワードは何の為に働くか?その行為を他者が見てどう感じるのか?だと私は感じました。

大人になった今でも、時々でいいから子供心に戻ったり、昔の気持ちを忘れちゃだめだよ。そんな気持ちにさせる映画でした。

くまのプーさんが好きな方というよりは、くまのプーさんの原作のストーリーが好きな方は是非見てほしい作品ですね。後は日々の仕事に疲れた方など。

プーさんが可愛くて大好きだという方は、実写のプーさんをどう思われるかで見るかを判断していただければと思います。

 

見て良かったと思える一作でした。

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