観梅 -神代植物公園で出会った梅の数々-
今日もお疲れ様でした。本日の記事は、休日に梅を見に行きましたのでその話をしていきます。
まだ20代半ばな私ですが、桜も勿論好きですが特に梅が好きなんですよね。食べる方や飲む梅も好きですが、観賞する梅も好きなんです。
渋い趣味かも知れませんが(笑)。
神代植物公園
東京都調布市にある、東京都立神代植物公園。ここには沢山の花々が咲いています。時期によって見れる花々は違いますので、是非ホームページで確認してから見に行くことをおすすめします。
今の時期ではロウバイ、ウメ、ツバキなどが見られますね。とても綺麗ですし、散歩にはもってこいの場所かもしれません。
ベンチや開けたスペースなどもあり、お弁当を持って親子一緒に行くのも!
↑こちらがホームページです。
- 入園料 一般500円、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下無料
- アクセス 最寄駅からバスで移動が主なアクセス方法となっています。
- 最寄り駅「つつじヶ丘、調布、三鷹、吉祥寺」
- 京王バス「神代植物公園」下車 小田急バス「神代植物公園前」下車
- 駐車場315台
梅の紹介
今回は梅を見に行きましたので、撮ってきた写真と一緒にご紹介。当日は梅を観に行っただけですので知識はなく、梅の名前が書かれてあることが救いでしたね。この神代植物公園ではうめ園と呼ばれる場所で梅を観ることが出来ますので、毎年観に行けます。
薄色縮緬
花弁はちりめん状に波打っており、満開になると色は薄くなるそうです。
一番最初に観た梅ですので、印象に残っています。初めて聞く名前の梅でしたが、目の前で見ると圧倒されましたね。
紅千鳥
葯が弁化して千鳥が舞っているかのようであることから、こう名付けられたそうです。
非常に鮮やかで可愛らしかったです。一際目立っていましたね。
輪違い
別名、思いのままともいうそうで。枝垂桜のように、下向きに咲いていました。
月の桂
こちらは黄色みを帯びた色合い。非常に香りがよく甘かった。
他にも様々な梅がありましたが、個人的に気に入った梅を紹介しました。梅を見ることはもちろんですが、写真を撮ることも楽しみ方の一つかなと。写真を撮るのは難しいですけどね。
お勧めな過ごし方
梅の時期はもう終わりに近づいています。雨も多いですし。しかしこれからは桜の季節。その他にも、いつ観に行っても様々な花に出会えると思います。
公園内の花々を観ながらウォーキング。65歳以上や団体割引もありますので手ごろな値段で入園できるのも魅力の一つです。
歩いた後にはお腹が空くもの。深大寺では有名なお蕎麦屋さんがありますので、そちらも行ってみてはいかがでしょうか。
私が食べたお蕎麦屋さんは、「井の中のそばや 玉の屋」というお店!
十割蕎麦が非常に美味しく、私はその日の昼ご飯は公園内にあるカフェでカレーを食べていたのですが、蕎麦に惹かれて食べてしまうほどでした!
締めの蕎麦湯も美味しくて、大満足でした。せっかく歩いたのに食べすぎたかもしれませんが・・(笑)。
麺のコシもあり、個人的には大根おろしが非常にマッチしていたと感じました!
神代植物公園を出たすぐそばにもお店がありますが、その先の深大寺の方にもありますので選んで入っていただくのが良いかなと。
最後にまとめますと。
という感じで過ごすのもありかなと思います。広いのでゆっくり歩いてもそれなりに疲れると思いますので、バスでゆったり帰るといいと思いました!ではでは。